鉱物系 | 一番手に入りやすい。猫にとっては天然の砂に近い感触らしい
ただ、埃っぽくなるものもある ガッチリ固まる物が多いので、扱いが楽 |
おから系 | 最近は売っている店も増えた。若干割高
固まる物、崩れる物、両方あるので好みで トイレに流せたり庭に埋められるので、ゴミが出にくい 独特の臭いがあるので、好き嫌いが分かれる 食べてしまう猫もいる(我が家は食べる) |
ウッド系 | 木の香りがするので気分的に楽
我が家では崩れるタイプを使用。 すのこタイプに入れ、すのこの下にペットシーツを敷いている (元はにゃんとも清潔トイレ) 意外と長持ちするので経済的。だが、使わない猫もいる |
紙系 | 粒が大きいタイプが多い。結構固まる
色が変わるタイプもあるので、使用済みがわかりやすく、 軽いので買い物が楽。 粒が大きすぎてスコップが使えなかったので、一時期しか利用していないが 猫も気に入るようならどちらにも嬉しい砂のひとつかも |
新聞紙 | 親戚の猫はこのタイプで現在22歳
食器籠に細かく裂いた新聞紙を敷き詰めて使用 慣れてしまえば経済的で便利らしいが 我が家では試していない。でも基本これなのかも |
番外 おしっこチェッカー |
尿がかかると色が変わり、それによって酸性かアルカリ性かがわかる砂
通常の砂に混ぜて使う。病気の早期発見に役立つ |
仔猫時代はとにかく遊ぶ。何でも遊び道具にしてしまうので、
落ちているゴミやビニール、PCの配線等で事故が起こりやすい。
猫が遊びそうな危険な物はなるべく排除する。掃除もこまめに。
特に隙間は大好きなので、手が届かないようなら
障害物を置く等、入れない工夫も必要。
上下運動もできるよう、家具の配置を替えるなどして
動き回れる空間を作ってあげるといい。
箱の中に入るのも好きなので、ダンボールを1つ置いておくと
勝手に遊んでくれる事もある。ただ、ビリビリにして食べる事もあるので、
よくチェックして、はがれてきたダンボールは飼い主が取り除くように。
爪とぎは最初はダンボール製が柔らかくて使いやすいかも。
他で研ぎ始めたら、そこに連れて行ってやらせる。
声を出して注意する時は、あまり大声にならないようにするのと、
言葉を統一した方が覚えてくれると思う(こらっ!とか、だめ!とか)
「こんな事して!」と思うよりも、「よく思いついたな〜」と
寛大な心で接してあげてほしい。危険を排除するのが飼い主の役目。
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